お灸は熱くありませんか、火傷の後が残りませんか?

当院で使用するお灸は基本的に糸状灸というやり方です。もぐさを捻り、直接皮膚にのせて火をつけます。
捻ったもぐさの大きさはお米の半分程で、後が残る方はほとんどいません。ただ、人によっては治療後、小さい水泡が出来ることがありますが、そのままにしていれば、数日から数週間後に吸収されます。
 
昔のお灸はあえて、水泡や跡ををつくる程のお灸をしていまいた。これは水泡が治る過程で身体の免疫力を非常に高める事ができると経験として知っていたからです。
また、お灸の効果について、科学的にも証明されている部分は多いです。
 
お体の状態から自宅灸を必要とされる方には、たとえ米粒程のものでも、同じ個所に毎日据えていると、小さい跡が残りますが、お灸を止めてから数か月か数年で消えることが殆どです。
熱さは一瞬チックとするくらいで、それも火傷のような感覚ではなく全身に響いてくる感じで、なれてくると特に冬は欠かせないものになってきます。